メニューの概要

メニューをユーザーインターフェイスに移動し、エントリの順序を変更することもできます (メニューの編集)

注意: プログラムエレメントやホットキーを変更すると、コマンドの検索や使用が難しくなる場合があります。ドキュメント類とPTV Vision Supportでは、標準設定の使用を想定されています。

[File]‐[ファイル] メニュー

[Menu command /] -[メニューコマンド /]

[Hotkeys]-[ホットキー]

[Description]-[説明]

[New]-[新規}

ネットワーク が開かれておらず、[Start]‐[スタート] ページののタブが前面に移動していれば、そのタブは背景に移動され、ネットワークエディターが前面に表示されます。

ネットワークが開かれていれば、それは閉じられます。新規ネットワークを作成できます。

データを変更した場合は、ネットワークを閉じる前にネットワークファイルを保存するかどうか尋ねるメッセージが表示されます。いずれの場合でも、[User Preferences]‐[ユーザー設定] の下でこのオプションが有効になっている場合、ユーザーインターフェイスの設定、ネットワークエディターのグラフィックパラメータ、リスト設定が、ネットワークファイルと同じ名前のレイアウトファイル内に保存されます (レイアウトファイル*.layxの自動保存の指定)

[Open]-[開く]

Ctrl + O

[Open file]-[ファイルを開く] ウィンドウが開きます。[File name]‐[ファイル名] の隣のドロップダウンリストでは、たとえば、ネットワークファイル、プロジェクトファイル、モデルアーカイブのいくつかまたはそのすべてが、表示されたフォルダーに保管されていれば、表示されるファイルタイプを制限することができます。

  • Microsoft Windowsエクスプローラーから*.inpxネットワークファイルをユーザーインターフェイスにドラッグ&ドロップして、ファイルを開くことができます。
  • Windowsエクスプローラーで、*.inpxネットワークファイルをダブルクリックして、ファイルを開くこともできます。

2D/3Dモデルセグメントを備えたネットワークファイルを開くと、それが現行のVisum 2D/3Dモデルセグメントと異なる幅の場合、メッセージが表示されます。このメッセージから、現行のVisum 2D/3Dモデルセグメントの幅を、インポートされたすべての2D/3Dモデルセグメントにコピーすることができます。

[Open Layout]-[レイアウトを開く]

*.Layxレイアウトファイルを選択して読み込み、ユーザーインターフェイスのエレメント、ネットワークエディターのグラフィックパラメータ、リスト設定に適用します(ユーザーインターフェイスのレイアウトの保存とインポート)

[Open Default Layout]-[デフォルトのレイアウトを開く]

Defaults.layxレイアウトファイルを開いて読み込み、ユーザーインターフェイスのエレメント、ネットワークエディタのグラフィックパラメータ、リスト設定に適用します。

[Read Additionally]-[追加で読み込む]

[Save]-{保存}

Ctrl + S

同じパスと名前でネットワークファイル*.inpxを保存します。いずれの場合でも、ユーザーインターフェイスの設定、ネットワークエディターのグラフィックパラメーターおよびリスト設定が、ネットワークファイルと同じ名前のレイアウトファイル内に保存されます([ユーザー環境設定] の下でこのオプションを有効にした場合)。

[Save Base Network]-[ベースネットワークの保存]

[Save Scenario]-[シナリオの保存]

[Save Modification]-[修正の保存]

シナリオマネジメントでベースネットワークを開くと、[Save Base Network]-[ベースネットワークの保存] が表示され、ベースネットワークのみを保存することができます。これは、シナリオマネジメントでシナリオまたは修正を開いた場合も同じです。

名前を付けて保存

[Save File As]-[名前を付けて保存]ウィンドウを開きます。

[Vissim network file (*.inpx)]‐[Vissimネットワークファイル(*.inpx)]:新しいファイル名または別のディレクトリの両方、またはいずれかにネットワークファイルが保存されます。[File name]-[ファイル名] ボックスには、ネットワークファイルのファイル名が自動的に表示されます。

前のディレクトリとは異なるディレクトリを選択する場合、信号制御用のサプライファイルなど、ネットワークに必要な追加のファイルを新しいディレクトリに手作業でコピーする必要があります。

結果データに対して..\<ネットワークファイルの名前>.resultsというディレクトリがある場合、..\<ネットワークファイルの名前>.resultsディレクトリのコピーを*.inpxファイルと同じ名前で保存するかをたずねるクエリー画面が開きます。[No]‐[いいえ] を選択すると、ディレクトリはコピーされません。このようにして、ネットワークの複数バージョンを保存する際に、同一の結果データを別のディレクトリに保存するのを避けることができます。

[Save as Default Network]-[デフォルトネットワークとして保存]

開かれたネットワークは、defaults.inpxファイルとして次のようなディレクトリに保存されます。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\PTV Vision\PTV Vissim 2023

Defaults.inpxファイルがこのディレクトリに保存済みの場合は、上書きされます。

Vissimを開いたときに、他に開いているネットワークファイルがない場合、たとえば*.inpxファイルをダブルクリックすると、デフォルトネットワークがロードされます。

..\AppData\Roaming\.. パスからdefaults.inpxファイルを削除した場合、次にVissimを開くと、VissimExeインストールディレクトリ内のdefaults.inpxが使用されます。

シナリオマネジメントプロジェクトが開かれている場合、このコマンドは利用できません。

名前を付けてシナリオを保存

シナリオマネジメントでシナリオが開かれている場合は、そのシナリオを別名で保存することができます。別名で保存されたシナリオは、[Scenarios]-[シナリオ] の下のプロジェクトエクスプローラー内に表示されます。

[Save selection as]‐[名前を付けて選択を保存]

[Save File As]‐[名前をつけてファイルを保存] ウィンドウを開き、選択したネットワークオブジェクトを、新しいファイル名で*.inpxネットワークファイルに、または別のディレクトリに保存します。

名前を付けてレイアウトを保存

ユーザーインターフェイスエレメント、ネットワークエディタのグラフィックパラメータ、リスト設定の現在の配置を、次のようなディレクトリの*.layxレイアウトファイルに保存します。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\PTV Vision\PTV Vissim 2023

defaults.layxファイルがこのディレクトリに保存済みの場合は、上書きされます。

表示されたパスからdefaults.layxファイルを削除した場合、次にVissimを開くと、VissimExeインストールディレクトリ内のdefaults.layxが使用されます。

[Save Layout as Default]-[レイアウトをデフォルトとして保存]

デフォルトレイアウトファイルdefaults.layx内に以下の設定を保存します。

  • ユーザーインターフェイスエレメントの現在の配備
  • ネットワークエディタのグラフィックパラメータ
  • 背景画像がロードされているか、または背景地図プロバイダーが選択されている場合の、背景画像と背景地図の現在のセクション。将来的には、保存されたマップセクションとともにVissimが開くようになります。
  • リスト設定

defaults.layxファイルは、通常はディレクトリC:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\PTV Vision\PTV Vissim 2023にロードされます。

プログラムの起動後、ネットワークをロードするのではなく新しいネットワークファイルを作成する場合、Vissimは、これらの設定をデフォルトレイアウトに使用します。

[Comparing and transferring networks]-[ネットワークを比較して転送]
[Scenario Management]-[シナリオマネジメント]

モデルアーカイブは対象外です。シナリオマネジメントの機能の実行

[Import]-[インポート]

[Export]-[エクスポート]

[Open Working Directory]-[作業ディレクトリを開く]

ネットワークファイル*.inpxが保存されている現在の作業ディレクトリでWindowsのエクスプローラーを開きます。

[Show Log File]-[ログファイルの表示]

vissim_msgs.txtログファイルを表示します (vissim_msgs.txtログファイルの使用)

[List of recently opened files]-[最近開いたファイルのリスト]

最近開いたいずれかの*.inpxネットワークファイルを開きます。ネットワークファイル*.inpxを開くたびにリストが更新され、新しいファイル名で保存されます。更新は、[File]‐[ファイル] メニューが開かれる前に行われます。表示されたパスではもう保存されていないファイルをクリックすると、defaults.inpxファイルが開きます。

並行してインストールされている以前のバージョンのプログラムで、Vissim 6バージョンとして保存された*.Inpファイルは表示されません。

[Eit]-終了

Vissimを閉じます。データが変更されている場合、ネットワークファイルを保存するかどうか尋ねるプロンプトが表示されます。いずれの場合でも、[User Preferences]-[ユーザー環境設定] の下でこのオプションを有効にした場合は、ユーザーインターフェイスの設定、ネットワークエディタのグラフィックパラメータ、リスト設定が、ネットワークファイルと同じ名前のレイアウトファイル内に保存されます (ユーザーインターフェイスのレイアウトの保存とインポート)

[Edit]-[編集] メニュー

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]

[Undo]-[取り消し]

  •  前回実行した操作の名前で [Undo]‐[取り消し]:この操作は破棄されます
  • 複数の操作を破棄できる場合は下位のメニューで [Undo]‐[取り消し]:選択したものを含めてすべての操作が破棄されます

[Redo]-[やり直し]

  •  前回取り消した操作の名前で [Redo]‐[やり直し]:この操作が再び実行されます
  • 複数の操作をやり直すことができる場合は下位のメニューで [Redo]‐[やり直し]:選択したものを含めてすべての操作が再び実行されます

[Rotate Network]-[ネットワークの回転]

ネットワークを時計回りに回転する角度を入力します (ネットワークの回転)

[Move Network]-[ネットワークの移動]

ネットワークを移動するx軸、y軸、z軸の距離を入力します (ネットワークの移動)

[User Preferences]-[ユーザー設定]

(ユーザー設定の設定)

[View]‐[ビュー]メニュー

[Menu command /] -[メニューコマンド /]

[Hotkeys]-[ホットキー]

[Description]-[説明]
[Open New Network Editor]-[新規ネットワークエディタを開く]

新規ネットワークエディタを開きます。ネットワークエディタを開くと、新規ネットワークエディタがタブとして追加されます。

[Start page]-[開始ページ]

[Start]-[開始] ページを開きます(開始ページの使用)

[Create Chart]-[図表の作成]

[Create Chart]‐[図表の作成] ウィンドウを開きます (事前選択なしの折れ線グラフや棒グラフの作成)

[Network Objects]-[ネットワークオブジェクト]

ネットワークオブジェクトサイドバーを開きます(ネットワークオブジェクトサイドバーの使用)

[Levels]-[レベル]

レベルツールバーを開きます (レベルツールバーの使用)

[Backgrounds]-[背景]

背景ツールバーを開きます (背景画像ツールバーの使用)

[3D Information Signs]‐[3D案内標識] 3D案内標識バーを開きます(3D案内標識の使用)
[Quick View]-[クイックビュー]

クイックビューを開きます (クイックビューの使用)

[Smart Map]‐[スマートマップ]

[Smart Map]‐[スマートマップ]を開きます (スマートマップの使用)

[Project Explorer]-[プロジェクトエクスプローラー]

シナリオマネジメント用の[Project Explorer]-[プロジェクトエクスプローラー]を開きます (プロジェクトエクスプローラーの使用)

[Messages]-[メッセージ]

メッセーや警告が表示されるウィンドウを開きます (メッセージと警告の表示)

[Short help]‐[簡易ヘルプ]

複雑なネットワークオブジェクトの挿入の間に簡易ヘルプを表示または非表示にします。簡易ヘルプは、複雑なネットワークオブジェクトを挿入するときの必要なステップを説明します。画像や動画のGIFファイルは追加の情報を提供します。簡易ヘルプは、垂直ツールバーから初めて機能を選択したときに自動的に開きます。垂直ツールバーは、ネットワークエディターの左端にあります。

ひとこと: あるいは、複雑なネットワークオブジェクトの挿入時に、[Short help]‐[簡易ヘルプ] ボタンで簡易ヘルプを表示または非表示することができます。[Short help]‐[簡易ヘルプ] ボタンは、ネットワークエディターツールバーの右側にあります。

[Simulation time]-[シミュレーション時間]

ステータスバーのシミュレーション時間フォーマットを切り替えます (ステータスバーのシミュレーション時間フォーマットの指定)

  • [Simulation second]-[シミュレーション秒]
  • [Time of day]‐[時刻]:シミュレーションパラメータの開始時間を基準にした時間。フォーマット[hh:mm:ss,f]

[Quick Mode]-[クイックモード]

Ctrl + Q

[Quick Mode]‐[クイックモード]を有効または無効にします (クイックモードの使用)

[Simple Network Display]-[シンプルなネットワーク表示]

Ctrl + N

[Simple Network Display]‐[シンプルなネットワーク表示] を有効または無効にします (シンプルなネットワーク表示の選択)

[Lists]‐[リスト] メニュー

メニューコマンドにより、ベースデータ、ネットワークオブジェクト、結果データのリストを開きます。

メニューコマンド [Description]-[説明]
ベースデータ

ベースデータの定義または編集のためのリスト (シミュレーションのベースデータ)

  • [Network]-[ネットワーク]
  • [Intersection Control]-[交差点制御]
  • [Private Transport]-[自家用交通]
  • [Public Transport]-[公共交通]
  • [Pedestrian Traffic]-[歩行者交通]

選択されたネットワークオブジェクトタイプのネットワークオブジェクトの属性が添付されたリスト (ネットワークオブジェクト-概要)

[Graphics & Presentation]-[グラフィックおよびプレゼンテーション]

ネットワークオブジェクトおよびデータを定義または編集するためのリスト。これらはネットワークのグラフィックプレゼンテーションや現実的なプレゼンテーション、ならびにシミュレーションからのプレゼンテーション作成に使用されます。

[Event-Based Scripts]-[イベントベースのスクリプト]

イベントベースのスクリプトのリスト (イベントベースのスクリプトファイルの使用)

[Measurements]-[計測]

ネットワークオブジェクトの定義または編集、あるいはシミュレーション結果の収集のためのリスト

[Results]-[結果]

シミュレーションの評価によるデータを示す結果リスト (評価の実行)

[Base Data]-[ベースデータ] メニュー

メニュー項目で、基本的なネットワーク設定のためのウィンドウを開くか、またはシミュレーションのための基本オブジェクトのリストを開きます (シミュレーションのベースデータ)

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]
[Network Settings]-[ネットワーク設定]

基本的なネットワーク設定 (ネットワーク設定の選択)

[User-Defined Attributes]-[ユーザー定義属性] ユーザー定義属性の定義または編集のためのリスト (ユーザー定義属性の使用)
[Aliases]-[エイリアス] 代替属性名の定義または編集のためのリスト (属性名のエイリアスの使用)
[2D/3D Model Segments]-[2D/3Dモデルセグメント]

車両モデルの車軸、シャフト、クラッチ、およびドア (2D/3Dモデルセグメントの属性)

[2D/3D Models]-[2D/3Dモデル]

車両および歩行者の2Dモデルおよび3Dモデル (2D/3Dモデルの使用)

[Functions]-[機能]

加速挙動、減速挙動、速度(加速、減速、速度に関する関数の定義)

[Distributions]-[分布]

望ましい速度、出力、重量、時間、場所、距離、占有率、2D/3Dモデル、カラーの分布 (分布の使用)

[Vehicle Types]-[車両タイプ]

技術的な運転特性が似ている車両を車両タイプにまとめたもの (車両タイプの使用)

[Vehicle Classes]-[車両クラス]

車両タイプをまとめたもの (車両クラスの使用)

[Driving Behaviors]-[運転挙動]

運転挙動のパラメータセット (運転挙動パラメータセットにおける運転挙動の定義)

[Link Behavior Types]-[リンク挙動タイプ]

リンク、コネクター、その車線のすべて、またはいずれかのリンク挙動タイプ(リンクおよびコネクターのリンク挙動タイプの定義)

[Pedestrian type]-[歩行者タイプ]

同じ特性を持つ歩行者を歩行者タイプにまとめることができます (歩行者タイプの使用)

[Pedestrian Classes]-[歩行者クラス]

歩行者タイプをグループ化して歩行者クラスにまとめます (歩行者クラスの使用)

[Walking Behaviors]-[歩行挙動]

歩行挙動のパラメータセット (エリアベースの歩行挙動のモデリング)

[Area Behavior Types]-[エリア挙動タイプ]

エリア、スロープ、階段のエリア挙動タイプ (エリア挙動タイプの定義)

[Boarding Delay Types]-[乗車遅延タイプ]

公共交通車両への選択した歩行者クラスの歩行者の乗車時間の乗車遅延のタイプ(乗車遅延タイプの定義)

[Display Types]-[表示タイプ]

ネットワーク内のリンク、コネクタ、建築エレメントの表示 (表示タイプの定義)

[Levels]-[レベル]

リンクのための二階建て以上の建物または橋梁構造のレベル (レベルの定義)

[Time Intervals]-[時間間隔]

時間間隔 (ネットワークオブジェクトタイプの時間間隔の定義)

[Traffic]-[交通] メニュー

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]

[Vehicle Compositions]-[車両構成]

車両構成を定義し編集します (車両構成のモデリング)

[Pedestrian Compositions]-[歩行者構成]

歩行者構成を定義し編集します (歩行者構成のモデリング)

[Pedestrian OD Matrix]-[歩行者のODマトリックス]

OD関係に基づいて歩行者の需要を定義します (歩行者のODマトリックスでの出発地と目的地の選択)

[Dynamic Assignment]-[動的配分]

[Toll Pricing Calculation Models]-[通行料金計算モデル]

[Toll Pricing Calculation Models / Elements]‐[通行料金計算モデル / エレメント] リストを開きます(通行料金計算モデルの定義)

[Managed Lanes Facilities]-[管理レーン設備]

[Managed Lanes Facilities / Pricing Models]-[管理レーン設備 / 価格モデル] リストを開きます(管理レーン施設の定義)

[Signal Control]-[信号制御] メニュー

信号制御のための入力データを編集します

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]

[Signal Controllers]-[信号コントローラー]

[Signal Controllers]‐[信号コントローラー] リストを開きます:信号コントローラーを定義または編集します(信号制御手順の使用)

[Signal Controller Communication]-[信号コントローラー通信]

[SC Communication]-[SC通信] リストを開きます (信号コントローラーのリンク)

[Optimize All Fixed Time Signal Controllers]-[すべての固定時間信号コントローラーの最適化]

ネットワーク内のステージベースの固定時間コントローラーすべての青信号時間最適化を開始します (ステージベースの固定時間コントローラーの青信号時間最適化の実行)

[Simulation]-[シミュレーション] メニュー

[Menu command / key]-[メニューコマンド / キー] [Description]-[説明]

[Parameter]-[パラメータ]

シミュレーションパラメータを入力します (シミュレーション方法(マイクロスコピックまたはメソ)の選択)(シミュレーションパラメータの定義)(シミュレーション実行回数の選択とシミュレーションの開始)

[Continuous]-[連続]

F5

シミュレーション連続実行を開始するか、または[Simulation single step]-[シミュレーションのシングルステップ] モードから [Simulation continuous]-[シミュレーション連続] モードに切り替えます。

[Single Step]-[シングルステップ]

F6

[Simulation single step]‐[シミュレーションのシングルステップ] モードでシミュレーションを開始するか、または [Simulation continuous]‐[シミュレーション連続]モードから [Simulation single step]‐[シミュレーションのシングルステップ] モードに切り替えるか、あるいは次のシングルステップを実行します。

[Stop]-[停止]

Esc

シミュレーションの実行の停止

[Check network]-[ネットワークをチェック] Vissimネットワークの非一貫性をチェックします (ネットワークのチェック)

[Evaluation]-[評価] メニュー

評価を有効化し、パラメータ化します (評価の実行)

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]
[Configuration]-[構成]

シミュレーション実行の評価のための設定を次のように定義します。

[Database Configuration]-[データベース構成]

データベース接続を構成します (評価のためのデータベース接続の構成)

[Measurement Definition]-[測定の定義]

測定のためのネットワークオブジェクトのリストを表示します (計測結果の表示)

[Window]-[ウィンドウ]

ウィンドウ内の信号時間テーブル、SC感知器記録、信号変化の表示を構成します (ウィンドウでの評価の表示)

[Result Lists]-[結果リスト]

評価の結果リストを開きます (結果リスト内の結果属性の表示)

[Presentation]-[プレゼンテーション] メニュー

プレゼンテーションを作成します (シミュレーションプレゼンテーションの作成)

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]

[Camera Positions]-[カメラ位置]

[Camera Positions]-[カメラ位置] リストを開きます (カメラ位置の属性)

[Storyboards]-[ストーリーボード]

[Storyboards /Keyframes]‐[ストーリーボード / キーフレーム]リストを開きます(ストーリーボードとキーフレームの使用)

[3D Information Signs]‐[3D案内標識]

3D案内標識バーと[3D Information Signs]‐[3D案内標識]リストを開きます(3D案内標識の使用), (3D案内標識の属性)

[Record videos]‐[動画を録画]

3Dシミュレーションをビデオファイルとして録画します(録画の開始)

[3D Anti-Aliasing]-[3Dアンチエイリアス]

3Dアンチエイリアスを有効化または無効化します (3Dモードおよび3D録画設定の選択)

[Continuous]-[連続]

連続アニメーション実行を開始するか、または [Animation single step]‐[アニメーションのシングルステップ] モードから [Animation continuous]‐[アニメーションの連続] モードに切り替えます。

[Continuous (without ANI file)]-[連続(ANIファイルなし)]

ANIファイルを使用せずに、現在のシミュレーションの連続アニメーション実行を開始します。

[Single Step]-[シングルステップ]

[Animation single step]‐[アニメーションのシングルステップ] モードでアニメーションを開始するか、または [continuous animation run]‐[連続アニメーション実行] から [Animation single step]‐[アニメーションのシングルステップ] モードに切り替えるか、あるいは次のシングルステップ]を実行します。

[Stop]-[停止]

アニメーションの実行を終了します

[Single Step Reverse]-[シングルステップで逆へ]

アニメーションをシングルステップモードで逆再生します。

[Continuous Reverse]-[逆方向へ連続]

アニメーションを連続で逆再生します

[Animation with ANI file]-[ANIファイルありのアニメーション]

デフォルトで選択済み:アニメーションファイルを使用してかまたは使用しないでアニメーションを実行します。このコマンドを選択しない場合、現在開いているネットワークファイル内のシミュレーションのアニメーションのみが実行されます。リンクセグメントやリンクバーの色付けなど、視覚化に使用される集約結果属性 (アニメーションの実行).

[Symbol]-[記号] [Animation with ANI file is selected]-[ANIファイルありアニメーションを選択した場合] [Animation with ANI file is not selected]-[ANIファイルありアニメーションを選択しない場合]

[Animation continuous]-[アニメーションの連続]

ウィンドウを開き、その中で希望する*.aniアニメーションファイルを選択できます。その後、アニメーションが連続で実行されます。

ネットワークファイルのロード時に、シミュレーションのアニメーションが連続で実行されます。

[Animation single step]-[アニメーションのシングルステップ]

ウィンドウを開き、その中で希望する*.aniアニメーションファイルを選択できます。その後、アニメーションがシングルステップモードで実行されます。

ネットワークファイルのロード時に、シミュレーションのアニメーションがシングルステップモードで実行されます。

アニメーションの実行中、[Go to second]-[2番目に進む] ボックスに希望のシミュレーション時間を入力できます。これにより、指定したシミュレーション時間に対応して、ネットワークエディタとシミュレーションの結果リストがシミュレーション状態に更新されます。視覚化には集約結果属性のみが使用されます。

[Animation Recordings]-[アニメーション記録]

[Animation Recordings]-[アニメーション記録] リストを開きます (アニメーションの録画の定義)

[Test]-[テスト] メニュー

シミュレーションなしでロジックテストを実行します (交通流シミュレーションなしのロジックのテスト)

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]

[Continuous]-[連続]

連続テスト実行を開始するか、または[Test run single step]-[シングルステップのテスト実行] モードから [Test run continuous]-[連続のテスト実行] モードに切り替えます。

[Single Step]-[シングルステップ]

[Test run single step]-[シングルステップのテスト実行] モードでシミュレーションを開始するか、または[Test run continuous]-[連続のテスト実行] モードから [Test run single step]-[シングルステップのテスト実行] モードに切り替えるか、あるいは次のシングルステップテストを実行します。

[Stop]-[停止]

テスト実行を停止します

[Record Macros]-[マクロの記録]

マクロ作成を有効化または無効化します。有効化:*.m_iマクロファイルが作業ディレクトリに保存されます。

[Run Macro]-[マクロの実行]

マクロファイル*.m_iを選択し、マクロを実行したいシミュレーションの秒数を入力してから、マクロファイルを開始します

[Edit Macro]-[マクロの編集]

マクロエディタを開き、マクロを編集します (マクロの編集)

[Actions]‐[アクション] メニュー

スクリプトを使用して、スクリプトファイルを管理し、シミュレーション中にいつスクリプトファイルを実行する時間かを定義します (イベントベースのスクリプトファイルの使用)

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]

[Attribute modifications]‐[属性修正]

[Attribute modifications]‐[属性修正] リストを開きます(イベントに基づくシミュレーション中の属性の更新)

[Event-Based Scripts]-[イベントベースのスクリプト]

イベントベースのスクリプトのリストを開きます

[Run Script File]-[スクリプトファイルの実行]

スクリプトファイルを実行します (スクリプトファイルの手動による開始)

[Stop Running Script]-[スクリプト実行停止]

開始したスクリプトファイルを停止します

[Help]‐[ヘルプ] メニュー

ヘルプ、現在のVissimインストレーション情報、サービス、連絡窓口情報など、Vissim情報およびドキュメントにアクセスします(サービスとサポート)VissimをCOMサーバーとして登録します。

Vissimのインストール中にインストール用の文書が選択されていない場合は、メニューコマンドがグレイアウトし、使用することができません。

各種文書は英語版のみです。Vissimのインストール中に別の言語のドキュメントのインストールを選択した場合は、選択した言語の..\Doc inディレクトリにインストールされます。

[Menu command]-[メニューコマンド] [Description]-[説明]

[PTV Vissim Help]-[PTV Vissimのヘルプ]

Vissim[Help]‐[ヘルプ] を開きます。 (マニュアル、ヘルプ、FAQリストの使用).

[COM Help]-[COMのヘルプ]

..\exeディレクトリにあるCOMインターフェイスの参考資料を開きます。

[PTV Vissim Manual]-[PTV Vissimのマニュアル] ..\Doc\<言語>ディレクトリにあるpdfファイルフォーマットのマニュアルを開きます。

[Introduction to the Vissim COM API]-[Vissim COM APIの紹介]

..\Doc\<言語>ディレクトリにある、英語版のVissim COMインターフェイスの紹介Vissim2023 - COM intro.pdfを開きます。

[Open document directory]-[ドキュメントディレクトリを開きます]

..\Docディレクトリを、[User Preferences]‐[ユーザー設定] > [General]‐[一般] > [Language]‐[言語] > [Main language]‐[メイン言語] で選択した言語で開きます。インストールプロセス中にコンピューターに保存されるファイルはすべて、このディレクトリに保存されます。
[FAQ (Online)]-[よくある質問(オンライン)]

PTV GROUPウェブサイトにPTV Vissim FAQが表示されます:[PTV Vissim Knowledge Base]‐[PTV Vissimナレッジベース]

[Service Pack Download]-[サービスパックのダウンロード]

PTV GROUP ウェブサイトに[PTV Vissim Service Packs]-[PTV Vissimサービスパック]ウェブページが表示されます(PTVグループによるサービス)

[Technical Support]-[テクニカルサポート]

PTV GROUPのウェブページにVissimテクニカルホットラインのサポートフォームが表示されます (サービスとサポート)

[Examples]-[例]
  • [Readme Examples]-[Readmeの例]Overview of examples.pdfファイルを開きます。ファイルには、デモ例とトレーニング例の概要が、*.inpxファイルフォーマットで用意されています。これは、Vissimのインストール中にインストールすることができます。デフォルトでは、Overview of examples.pdfファイルは次のパスに保存されます。C:\Users\Public\Public Documents\PTV Vision\PTV Vissim 2023
  • ["First Steps" Tutorial]-[「最初のステップ」チュートリアル]PTV Vissim - First steps.pdfファイルを開きます。ファイルには、Vissimの紹介と実践的な使用法の例を示すチュートリアルが記載されています。デフォルトでは、ファイルは次のようなパスに保存されます。C:\Users\Public\Public Documents\PTV Vision\PTV Vissim 2023\Tutorial First Steps
  • [Open Demo Directory]-[デモディレクトリを開く]:WindowsエクスプローラーとExamples Demoディレクトリを開きます。以下のディレクトリ内の例は、サブプロジェクト内のVissimの一般的な使用事例を例示しています。それぞれの例については、*.pdfファイル内に説明があります。*.pdfファイルは、常に例と同じディレクトリに保存されます。
  • [Open Training Directory]‐[トレーニングディレクトリを開く]:Windowsのエクスプローラーを開き、[Examples Training]‐[トレーニングサンプル] ディレクトリを開きます。以下のディレクトリ内の例は、プログラムの機能やその組み合わせを、分かりやすいコンテキストでデモンストレーションしたものです。それぞれの例については、*.pdfファイル内に説明があります。*.pdfファイルは、常に例と同じディレクトリに保存されます。

[Licenses]-[ライセンス]

[License]-[ライセンス] ウィンドウを開きます (プログラムとライセンス情報の表示)

[Open Demo Directory]-[COMサーバー登録] VissimをCOMサーバーとして登録します。

[About PTV Vissim]-[PTV Vissimについて]

[Info about PTV Vissim]-[PTV Vissimについての情報] ウィンドウを開きます (プログラムとライセンス情報の表示)