レベルツールバーの使用

レベルツールバーには定義済みのレベルが表示されます。

ひとこと: デフォルトでは、ネットワークオブジェクトサイドバー、レベルツールバー、3D報知標識ツールバー、背景ツールバーがそれぞれ整列しています。ツールバーの下のタブを使用して、別のツールバーに切り替えることができます。

(1)表示/非表示ボタン
  • ボタンに色が付いていて有効になっている場合:このレベルの静的オブジェクトがネットワークエディタに表示されます。さらに、ネットワークオブジェクトサイドバーで、ネットワークオブジェクトタイプの表示/非表示を有効にする必要があります。
  • ボタンがグレーアウトされて無有効になっている場合:このレベルの静的オブジェクトはネットワークエディタに表示されません。
(2)選択可否ボタン
  • 有効:このレベルの静的オブジェクトを編集できます。
  • 無効:このレベルの静的オブジェクトは編集できません。
(3)車両と歩行者のボタン

アクティブなネットワークエディタ内のこのレベルの車両と歩行者の表示と非表示を切り替えます。

(4)すべてのレベル

すべてのレベルの静的オブジェクトの表示と選択の有効と無効を切り替えます。

レベルツールバーの位置、サイズ、表示/非表示をカスタマイズできます (ウィンドウの表示の変更)

レベルツールバーのショートカットメニュー

ショートカットメニューで [Levels]‐[レベル] リストを選択して開くことができます (レベルの定義)