モデル転送ファイルの作成

[Base]-[ベース]：

• [Use currently loaded network]-[現在ロードされているネットワークを使用します]： 現在開かれているネットワークをモデル転送ファイルのベースとして使用する場合は、このオプションを選択します。
• [Read from file]‐[ファイルから読み込む]：作成するモデル転送ファイルのベースとして別のファイルを選択する場合は、ボタンをクリックします。

[Target]-[ターゲット]：

• [Use currently loaded network]-[現在ロードされているネットワークを使用します]： 現在開かれているネットワークが、作成されるモデル転送ファイルを使用して作成したい目的のターゲットである場合は、このオプションを選択します。両方のファイルで、同じ座標系を使用する必要があります。
• [Read from file]‐[ファイルから読み込む]：ボタンをクリックして、目的のファイルを選択します。選択したネットワークへのベースネットワークの転送には、作成したモデル転送ファイルが使用されます。

[Swap base and target]‐[ベースとターゲットを入れ替える]：[Base]‐[ベース] と [Target]‐[ターゲット] で入力したエントリーと選択したオプションが入れ替わります。

[Write model transfer file to]‐[モデル転送ファイルの書き込み先]：ボタンをクリックし、モデル転送ファイル（*.trax）のファイル名を入力し、目的のディレクトリを選択して、そこにモデル転送ファイル（*.trax）を保存します。