ユーザー設定の設定
ユーザー設定では、次の基本設定を行うことができます。
グラフィカルユーザーインターフェイス GUIの場合:
- Vissimのユーザーインターフェイスの言語とフォールバック言語を選択します(ユーザーインターフェイスの言語の選択)
- 開始ページに特定の情報が表示される国を選択します(開始ページの地域情報の国の選択)
- デフォルト設定のリストア(デフォルト値の定義)
- 動画圧縮と3Dモードの設定(3Dモードおよび3D録画設定の選択)
- マウスの右ボタンの機能の選択(オブジェクト作成後の右クリックの挙動と操作)
- 新しいネットワークオブジェクトの作成後に実行するコマンドを選択します(オブジェクト作成後の右クリックの挙動と操作):
- ネットワークオブジェクトの属性のウィンドウを開く
- ネットワークオブジェクトの属性を含むネットワークオブジェクトタイプのネットワークオブジェクトのリストを開く
- 2つのコマンドのどちらも以下を実行しない
- ネットワークエディターにどの程度迅速に情報が表示されるかを定義 (ネットワークエディターにおけるオブジェクト情報の表示と非表示)
- テストモードにおける感知器有効化のタイプを選択(テストモードでの感知器のアクティベーションに対するクリック挙動の定義)
- 列ヘッダー用のデフォルトの短縮名または正式名を指定(列ヘッダーでの属性の短縮名または正式名のの表示)
- 背景地図の地図サービスを選択(背景地図の地図サービスの管理)
[working environment]‐[作業環境] のために:
- 最後に実行して保存予定の機能の数を定義(コマンド履歴の構成)
- レイアウトファイル*.layxの自動保存を定義 (レイアウトファイル*.layxの自動保存の指定)
- シミュレーション開始時にネットワークをチェック(シミュレーション開始時のネットワークのチェックと選択)
- 車線の幅、最小ギャップ時間、最小クリアランスのデフォルト値を定義(デフォルト値の定義)
- 使用データを収集します(使用データの収集の可能化)