3D案内標識の属性

1.  [Lists]-[リスト] メニューの > [Graphics & Presentation]-[グラフィックス&プレゼンテーション] > [3D Information Signs]-[3D案内標識]をクリックします。

注意: リストでは、 [Attribute selection]-[属性の選択] アイコンを使用し、属性値の表示と非表示を切り替えることができます (リストの列の属性とサブ属性の選択)

[3D Information Signs]-[3D案内標識] ウィンドウが開きます。

[Short name]-[短縮名] [Long name]-[正式名] [Description]-[説明]
[Name]-[名前] [Name]-[名前] 3D案内標識の名前
ObjType [Object type]-[オブジェクトタイプ] 3D案内標識をラベル付けされたネットワークオブジェクトタイプの識別子
ObjTypeName オブジェクト種別の名前 [Reference object type]-[Reference object type]:3D案内標識のラベルが付いたネットワークオブジェクトタイプの名前 (参照オブジェクトと参照オブジェクトタイプの選択)
ObjKey オブジェクトキー [Reference object]-[Reference object]:3D案内標識の付いたネットワークオブジェクトの数
Level [Level]-[レベル] 3D案内標識のラベルの付いたネットワークオブジェクトの配置レベル
x-オフ x-オフセット X軸上の3D案内標識の相対的な水平の位置
y-オフ y-オフセット Y軸上の3D案内標識の相対的な水平の位置
z-オフ zオフセット Z軸上の3D案内標識の相対的な垂直の位置
BackgroundColor [Background color]-[背景のカラー] 3D案内標識エリアの背景の色
FrameColor フレームの色 3D案内ボードの外側エッジの色
FrameWidth フレームの幅 3D案内ボードの外側エッジの幅。デフォルトは0.1 m
FontFamily フォントファミリー テキストに使用するフォント。デフォルト値 Microsoft Sans Serif
FontSlopeItalics フォント斜体 テキストをイタリック体で表示します。デフォルトでは選択されていません
FontStyleBold フォントスタイル太字 テキストを太字で表示します。デフォルトでは選択されていません
FontSize フォントサイズ テキストのサイズ。デフォルトは0.8 m
FontColor フォントの色 テキストの色
Alignment [Alignment]-[アラインメント]

カメラ位置が変化した場合、3D案内標識をカメラ位置に自動で合わせます。

  • [Fixed orientation]-[固定方向]:3D案内標識は常に回転角の方向に合わせます。
  • [Rotation to camera]-[カメラの回転]:3D案内標識は常にカメラ位置に向かって回転します。傾きは一定です。
  • [Rotation and tilt to camera]-[カメラの回転および傾き]:3D案内標識は常にカメラ位置に向かって回転し、傾きます。
RotAngleZ 回転角度(z軸周り) 3D案内標識は3Dで表示され、回転角度は南です。
WidthMax 幅/最大 3D案内標識の最大幅。3D案内標識のテキストが長い場合は折り返され、標識の高さが増えます。
関係としての依存型オブジェクトの表示と編集

このネットワークオブジェクトタイプの属性と属性値が左側のリストに表示されます。これは、2つの結合リストで構成されています。

1.  左側のリストで、目的のエントリーをクリックします。

2.  リストツールバーの [Relations]-[関係] リストで、[Content]-[コンテンツ] をクリックします。

右のリストには、左のリストで選択された3D案内標識のコンテンツの属性と属性値が示されます (結合リストの使用)

3.  目的のデータを入力します。

データが割り振られます。

親見出し:

3D案内標識の使用

I編集方法については以下参照:

3D案内標識の定義