プロジェクトエクスプローラーツールバー

プロジェクトエクスプローラーツールバーの機能を使用すると、プロジェクトのベースネットワーク、シナリオ、修正を管理できます。

[Element]-[エレメント] [Name]-[名前] [Description]-[説明]

[Project Structure]-[プロジェクト構造]

[Project Structure]-[プロジェクト構造] ウィンドウが開きます (プロジェクト構造の編集)

[Open]-[開く]

ネットワークエディターで、プロジェクトエクスプローラーで選択したベースネットワーク、シナリオ、修正を開きます (ネットワークエディターでベースネットワークを開いて編集)(ネットワークエディタでシナリオを開いて編集)(ネットワークエディタで修正を開いて編集)

[Save in highlighted scenarios]-[ハイライトされたシナリオに保存]

選択した修正の場合:[Select scenario]-[シナリオを選択] ウィンドウが開きます。少なくとも現在のシナリオと他のシナリオを選択します。その後、選択したシナリオに修正を割り当てます。Vissimが、選択したシナリオの下の [Scenarios]-[シナリオ] に修正を追加します。

[Add]-[追加]

新しいシナリオまたは修正を作成します。

  • [Scenarios]‐[シナリオ] を選択すると、Vissimによって、前のシナリオのベースネットワークに基づいた新しいシナリオが追加されます。
  • [Modifications]‐[修正] を選択すると、Vissimによって、前のシナリオのベースネットワークに基づいた新しい修正が追加されます。

[Duplicate]-[複製]

選択したシナリオや修正をコピーします。

  • Vissimが、コピーしたシナリオを [Scenarios]-[シナリオ] に追加します。番号は、次に使用できる番号に順次増加されます。名前はそのまま採用され、末尾に- Copyが追加されます。
  • Vissimが、コピーした修正を [Modifications]-[修正] に追加します。番号は、次に使用できる番号に順次増加されます。名前はそのまま採用され、末尾に- Copyが追加されます。

[Delete]-[削除]

選択したシナリオや修正を削除します。

[Simulate selected scenarios]‐[選択したシナリオのシミュレーションを行います]

選択したシナリオが連続してシミュレーションされます。プロジェクトエクスプローラーには、各シナリオの横に、現在のステータスが表示されます。

シナリオのシミュレーション実行が開始されています。

シナリオがシミュレーション実行に選択されています。シミュレーション実行は、前のシミュレーションの実行が完了次第、開始されます。

シナリオのシミュレーション実行は完了しました。

シミュレーション実行はキャンセルされました。

シナリオのシミュレーション実行が開始されても、プロジェクトエクスプローラーで特定のコマンドは実行できません(例:別のシミュレーションを開く、保存、追加、複製、削除、開始)。

[Simulate all scenarios]‐[すべてのシナリオをシミュレートします] プロジェクトエクスプローラーにリスト表示されたすべてのシナリオが、連続してシミュレーションされます。プロジェクトエクスプローラーには、シナリオの横に、現在のステータスが表示されます。

[Cancel simulation of scenarios]‐[シナリオのシミュレーションをキャンセルします] 開始したシミュレーション実行は、最後まで実行されずに中断されます。他のシナリオはシミュレーションされません。

 

ひとこと: または、プロジェクトエクスプローラーのショートカットメニューからこの機能を呼び出すこともできます。その場合は、プロジェクトエクスプローラーで目的のエレメントを右クリックします。