直接出力機能を使用した評価結果のファイルへの保存
直接出力を使用し、評価をテキストファイルに保存することができます。ファイルフォーマットは評価によって異なります (評価の概要)。評価をともなう複数のシミュレーションを連続で実行刷る場合、それぞれのシミュレーションごとに選択された評価について、テキストファイルが保存されます。
1. [Evaluation]-[評価]メニューから、[Configuration]-[構成] > [Direct Output]-[直接出力] タブを選択します。
2. 目的の評価に対して、オプション [Write to file]-[ファイルに書き込む] を選択します。
3. 必要な変更を加えます。
[Element]-[エレメント] | [Description]-[説明] |
---|---|
[From time]-[開始時間] | 評価が開始されたシミュレーション秒 |
[To time]-[終了時間] | 評価が終了したシミュレーション秒 |
[More]-[詳細] | 評価特有のパラメータ。これらは個々の評価において詳述されます。 |
4. [OK] で確定します。
5. シミュレーションを開始します (シミュレーションの実行)。
シミュレーションによるデータは、ファイルに保存されます (個々の評価の出力オプションと結果)。