3Dモードの使用と表示の指定

3Dモードは、シミュレーションまたはプレゼンテーション中にネットワークを3Dで表示するために使用されます。2Dモードを使用して、ネットワークおよびネットワークエディタの編集を行います (3Dモードからの2Dモードの呼び出し)

2Dモードからの3Dモードの呼び出し

  • ►  ネットワークエディターツールバーで、 [2D/3D] ボタンをクリックします。

ボタンが に変わります。Vissimネットワークと車両が3Dで表示されます。希望する任意の視点からネットワークを表示できます。

注意:  

  • ビットマップのグラフィックファイルをロードし、3Dモードを呼び出すと、グラフィックファイルがテクスチャに変換されます。これにより、3D表示が遅くなり、必要なメモリー量が増える場合もあります。
  • 長方形エリアのサイズの計算が静的3Dモデルとなります。これにより、非常に大きなモデルの表示や、モデルとエリアの間に作られたギャップに起因する問題を防止できます。

ひとこと: グラフィックスパラメータの表示オプションを編集すると、加えた変更は、ネットワークファイルを保存するとすぐに*.layxファイルに保存されます。レイアウトを*.layxファイルとして保存し、後で再度ロードすることもできます。