建物の表示/非表示の編集

3Dモードでは、3Dモデルとして挿入した建物モデルに重なる建物は、Vissimではマッププロバイダーで非表示になります。これで、Vissimでは、表示で重なりが起きないようにしています。

1つまたは複数の3D建物を選択して、表示/非表示を再度有効にできます。

1.  ネットワークエディターツールバーでボタン [2D/3D]‐[2D/3D] をクリックして3Dモードが選択されていることを確認してください。

2.  3Dグラフィックパラメータで [Show buildings]‐[建物を表示] オプションが選択されていることを確認してください (3Dグラフィックパラメータのリスト)

3.  ネットワークエディターを右クリックします。

4.  ショートカットメニューで、[Edit building visibility]‐[建物の表示/非表示を編集] をクリックします。

ネットワークエディターの左上隅に [Edit building visibility]‐[建物の表示/非表示を編集] ウィンドウが開きます。

5.  オプション [Visible]-[可視] を選択します。

6.  再度表示する建物を選択します:

[Element]-[エレメント] [Description]-[説明]

[One building]-[1軒の建物]

建物をクリックします

[Several buildings]-[複数の建物]

マウスでエリアをドラッグします

[Include connected buildings in the selection]-[結合した建物を選択結果に含める]

Alt

[Add another building to the selection]-[選択結果に別の建物を追加]

Shift + Ctrl

[Invert selection]-[選択を反転]

Ctrl

7.   で確定します。