アドオンモジュールSCOOT
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注意: アドオンモジュールのライセンスが必要です。 |
制御手順では、次のファイルも追加で使用されます。
- SCOOT_LOGIC.dll
- SCOOT_GUI.dll
- SiemensプログラムPCScoot assets.new.siemens.com
一部の制御手順では、供給ファイルは*.inpxファイルと同じディレクトリに保存されることになっています。制御ファイルが制御手順の要件を満たさないディレクトリに保存されると、プログラムがクラッシュする場合があります。制御手順、固定時間/Vissig、VAPおよびRBCの供給ファイルは、Vissimがアクセスできる任意のディレクトリに保存することができます。Vissimでは、供給ファイルを特定のディレクトリに保存する必要はありません。供給ファイルについてご不明な点があれば、制御手順の開発元にお問い合わせください。
1. [Signal Control]-[信号制御] メニューから、[Signal Controllers]-[信号コントローラー] をクリックします。
[Signal Controllers]-[信号コントローラー] リストが開きます。
デフォルトでは、リストを編集できます (リストの使用)。
2. 選択するエントリーを右クリックします。
3. ショートカットメニューで、[Edit]-[編集] をクリックします。
[Signal Controller]-[信号コントローラー] ウィンドウが開きます。
4. [Type]-[タイプ] フィールドで [SCOOT] を選択します。
5. 必要な変更を加えます。
| [Element]-[エレメント] | [Description]-[説明] |
|---|---|
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[Data file]-[データファイル] |
[SupplyFile]-供給ファイル：供給ファイル |
| [IP address]-[IPアドレス] | 固定時間制御のデータファイル*.sig |
| [Controller parameters]-[コントローラーのパラメータ] |
[Log information]-[ログ情報]：
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UTC通信に必要なデータをLOGファイルに書き込む場合は、このオプションを選択します。制御手順では、次のファイルも追加で使用されます。
| [Element]-[エレメント] | [Description]-[説明] |
|---|---|
| [Program file]-[プログラムファイル] |
[ProgFile]-プログラムファイル： SCOOT_Logic.dll 交差点の制御に使用される制御ロジックのプログラムファイル。64ビットライセンスに従って64ビットバージョンとして提供されます。 |
| [Dialog DLL file]-[ダイアログDLLファイル] |
[GUIFile]-[GUIファイル]：SCOOT_gui.dllファイル：64ビットライセンスに基づき、64ビット版として提供されます。 |
| [WTT files]-[WTTファイル] | WTTDat：値タイプテーブル。[SC Detector Record]-[SC感知器レコード] や [Signal Times Table]-[信号時間テーブル] ウィンドウに表示される制御ロジックのデータタイプのほか、表示タイプが含まれます。 |
