アドオンモジュールLISA+ OMTC
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注意: アドオンモジュールのライセンスが必要です。 |
一部の制御手順では、供給ファイルは*.inpxファイルと同じディレクトリに保存されることになっています。制御ファイルが制御手順の要件を満たさないディレクトリに保存されると、プログラムがクラッシュする場合があります。制御手順、固定時間/Vissig、VAPおよびRBCの供給ファイルは、Vissimがアクセスできる任意のディレクトリに保存することができます。Vissimでは、供給ファイルを特定のディレクトリに保存する必要はありません。供給ファイルについてご不明な点があれば、制御手順の開発元にお問い合わせください。
LISA+ OMTCは、ドイツのベルリンの交通エンジニアリング会社SCHLOTHAUER & WAUER社が開発した制御手順です。
1. ダイアログdllファイルと*.wttファイル(例:VISSIM2LisaDlg.dllとLisa_Vissim.wtt)が必要です。
2. 信号コントローラーを定義する場合は、[Type]-[タイプ] リストの [LISA+ OMTC] をクリックします。
3. [Data file]-[データファイル] ボックスで、使用するファイルを選択します。
4. LISA+設定を開くには、[LISA+ Configuration]-[LISA+構成] ボタンをクリックします。
5. 信号グループの設定を編集するには、[Edit signal groups]-[信号グループを編集します] ボタンをクリックします。
6. 必要な変更を加えます。