アドオンモジュールFourth Dimension

注意: アドオンモジュールのライセンスが必要です。

この制御手順は北米で利用されています。

ご購入のVissimのエディションに応じて、ダイアログファイル D4gui.dllと64ビット版のプログラムファイル D4.dllファイルが提供されます。

一部の制御手順では、供給ファイルは*.inpxファイルと同じディレクトリに保存されることになっています。制御ファイルが制御手順の要件を満たさないディレクトリに保存されると、プログラムがクラッシュする場合があります。制御手順、固定時間/Vissig、VAPおよびRBCの供給ファイルは、Vissimがアクセスできる任意のディレクトリに保存することができます。Vissimでは、供給ファイルを特定のディレクトリに保存する必要はありません。供給ファイルについてご不明な点があれば、制御手順の開発元にお問い合わせください。

1.  信号コントローラーを定義する場合、[Type]-[タイプ] リストで [Fourth Dimension D4]-[4次元 D4] をクリックします。

2.  目的のデータファイルを選択します。

3.  必要な変更を加えます。

[Element]-[エレメント] [Description]-[説明]
[Data file]-[データファイル] ProgDat:制御ロジックの供給ファイル
[Program no.]-[プログラム番号] ProgNo:シミュレーションする信号プログラム。シミュレーションの実行がシングルステップモードの場合は、プログラムの変更が可能です。[OK] で新しい信号プログラム番号を確定すると、次のシミュレーション秒で切り替えがトリガーされます。

制御手順では、WTTファイル(D4.wttなど)も使用します。