アドオンモジュールEconolite ASC/3

注意: アドオンモジュールのライセンスが必要です。

Econolite ASC/3は、北米で利用されている制御手順です。詳しくはEconoliteのウェブサイト(外部サイト)をご覧ください。

https://www.econolite.com/support/technical-documentation/controllers/asc-3/

一部の制御手順では、供給ファイルは*.inpxファイルと同じディレクトリに保存されることになっています。制御ファイルが制御手順の要件を満たさないディレクトリに保存されると、プログラムがクラッシュする場合があります。制御手順、固定時間/Vissig、VAPおよびRBCの供給ファイルは、Vissimがアクセスできる任意のディレクトリに保存することができます。Vissimでは、供給ファイルを特定のディレクトリに保存する必要はありません。供給ファイルについてご不明な点があれば、制御手順の開発元にお問い合わせください。

asc3gui.dllファイルとasc3.dllプログラムファイル(64ビット版Vissimのライセンスが付与されたもの)が提供されます。

注意: 現在のバージョンのASC/3は、asc3gui.dllファイルを使用します。古いプロジェクトでは、以前のファイル名asc3_gui.dllを新しいファイル名asc3gui.dllに置き換えます。

制御手順では、次のファイルも追加で使用されます。

タイプ [Econolite ASC/3] の信号コントローラーを追加すると、それぞれのファイルがVissimインストールのExeディレクトリに自動的に保存されます。

  • データファイル*.db
  • プログラムファイルasc3.dll
  • ダイアログDLLファイルasc3gui.dll
  • 値タイプテーブルが入っているファイルASC3.wtt

1.  必要に応じて、[Parameters]-[パラメーター] ボタンをクリックします。

Econoliteデータベースエディタが開きます。

2.  必要な変更を加えます。

3.  必要に応じて、[Edit Mapping]-[マッピングを編集] ボタンをクリックします。

ASC3 I/Oマッパーが開きます。

4.  必要な変更を加えます。