エクスポートされたデータをPTV Visumで開く

Vissimからのエクスポート後、Visumで次の手順を実行します。

  • バージョンファイル*.verを開く:[Using Visum]-[Visumの使用] > [Basics of program operation]-[プログラム操作の基本] > [Opening and saving files]-[ファイルを開く、ファイルを保存する] にあるVisumのヘルプを参照してください
  • ネットワークファイル*.netを開く:[Using Visum]-[Visumの使用] > [Basics of program operation]-[プログラム操作の基本] > [Opening and saving files]-[ファイルを開く、ファイルを保存する] にあるVisumのヘルプを参照してください
  • ルートファイル*.rimをインポートする:[Using Visum]-[Visumの使用] > [Using interfaces for data exchange]-[データ交換のインターフェイスの使用] > [Reading connections and routes]-[接続と経路の読み込み] > [Importing routes]-[経路をインポートします] にあるVisumのヘルプを参照してください
  • マトリックスファイル*.mtxをインポートする:[Using Visum]-[Visumの使用] > [Modeling demand]-[需要のモデリング] > [Managing, showing and analyzing matrices]-[マトリックスの管理、表示、分析] > [Reading an external matrix into a network model]-[外部のマトリックスのネットワークファイルへの読み込み] にあるVisumのヘルプを参照してください。
  • 需要セグメントにマトリックスを接続する:[Using Visum]-[Visumの使用] > [Modeling demand]-[需要のモデリング] > [Modeling demand object]-[需要オブジェクトの管理] > [Managing matrices]-[マトリックスの管理] > [Connecting demand matrices and demand segments]-[需要マトリックスと需要セグメントの接続] にあるVisumのヘルプを参照してください。

注意:  

  • エクスポート中に作成されたVisumのバージョンファイルには、必要なデータがすべて含まれています。エクスポート中に作成されたその他のVisumのファイルを開く必要はありません。
  • エクスポート中にバージョンファイルが作成されなかった場合は、エクスポート中に作成されたその他のファイルを個別に開くことができます。

ネットワークオブジェクトを備えたVisumネットワークが生成されます (VissimエクスポートからVisum内で生成されたネットワークオブジェクト)