静的3Dモデルの属性
静的3Dモデルの属性は、シミュレーション実行中に変更することもできます。
1. [Lists]-[リスト] メニューから、[Graphics & Presentation]-[グラフィック &プレゼンテーション] > [Static 3D Models]-[静的3Dモデル] をクリックします。
[Static 3D Models]-[静的3Dモデル] リストが開きます。
デフォルトでは、リストを編集できます (リストの使用)。
![]() |
注意: リストでは、 |
リストには、特に次の属性が示されます。
[Short name]-[短縮名] | [Long name]-[正式名] | [Description]-[[Description]-[説明]] |
---|---|---|
ModelFilename |
モデルのファイル名 |
静的3Dモデルのファイルの名前 |
レベル |
[Level]-[レベル] |
静的3Dモデルが存在するレベル |
CoordX |
座標(x) |
ネットワーク内の静的3Dモデルのポジションの座標(x) |
CoordY |
座標(y) |
ネットワーク内のポジションのy軸 |
CoordZOff |
座標(zオフセット) |
レベル全体の静的3Dモデルのベースの高さ |
Scale |
[Sca;e]-[スケール] |
ネットワークエディタ内の静的3Dモデルのズームインまたはズームアウト。デフォルト値は1 |
YawAngle |
[Yaw angle]-[ヨー角] |
ヨー角:z軸を中心とした回転角度 |
PitchAngle |
[Pitch angle]-[ピッチ角」 |
y軸を中心とした回転角度 |
RollAngle |
[Roll angle]-[ロール角] |
x軸を中心とした回転角度 |
CurAnim |
現在のアニメーション |
該当する3Dモデルで現在使用されているアニメーションの名前 |
PauseAnim |
アニメーションの一時停止 |
[Pause animation]-[アニメーションの一時停止] が解除されるまで、3Dアニメーションは現在の状態を維持します。 |
LoopAnim |
アニメーションのループ |
現在の3Dアニメーションが最終状態に達した後、最初からやり直します。そうでない場合、アニメーションはデフォルトの状態に戻りますが、[Retain final animation state (3D)]-[最終動画状態を維持(3D)] が有効になっている場合はこの限りではありません。 |
RetainFinAnimState |
最終動画状態を維持(3D) |
現在の3Dアニメーションが最終状態に達したときに停止し、 [Loop animation]-[アニメーションのループ] が有効になっていない限り、その状態を維持します。 |
NumStatesTot |
状態の数(合計) |
3Dモデルのすべての動画シーケンスの状態の合計数 |
State |
[State]-[状態] |
静的3Dモデルを表示したい状態の数。 |
関係としての依存型オブジェクトの表示と編集
このネットワークオブジェクトタイプの属性と属性値が左側のリストに表示されます。これは、2つの結合リストで構成されています。
1. 左側のリストで、目的のエントリーをクリックします。
右側のリストには、左側のリストで選択されたネットワークオブジェクトに割り当てられたネットワークオブジェクトやベースデータの属性と属性値が示されます (結合リストの使用)。
- 動画シーケンス: 選択した静的3Dモデルの各動画シーケンスの[Name]-[名前] と [Number of states]-[状態の数] の数。