歩行者クラスの属性

[Pedestrian Classes]-[歩行者クラス] リストで、歩行者クラスのすべての属性と属性値を編集できます (リストを開く)(リストのセルの選択)

1.  [Base Data]-[ベースデータ] メニューから、[Pedestrian Classes]-[歩行者クラス] をクリックします。

ネットワークオブジェクトタイプの定義されたネットワークオブジェクトのリストが開きます。

デフォルトでは、リストを編集できます (リストの使用)

2.  目的のエントリをクリックします。

3.  必要な変更を加えます。

[Element]-[エレメント] [Description]-[説明]
No 歩行者クラスの固有ID番号
[Name]-[名前] 歩行者クラスの名前
[Color]-[カラー]

シミュレーション中の歩行者クラスのデフォルトのカラー (車両と歩行者の静的なカラー).これは、次の場合には使用されません。

  • 属性 [Use pedestrian type color]-[歩行者タイプのカラーを使用]UsePedTypeColor)が有効化されている歩行者クラスの場合。
  • ネットワーク内の歩行者を表示する場合は、[Graphic Parameters]-[グラフィックパラメータ]メニューの[DrawingMode]-[描画モード] > [Use color scheme]-[色スキームを使用] を選択すると、属性 [Color scheme configuration]-[カラースキームコンフィグレーション] のカラースキームが設定され、分類の属性が指定されます。
PedTypes [Pedestrian types]-[歩行者タイプ]:割り当てる歩行者タイプを選択するオプション付きのリストボックス。歩行者タイプの番号と名前。
UsePedTypeColor

[Use pedestrian type color]-[歩行者種別の色を使用] このオプションが選択されている場合、割り当てられた歩行者タイプのシャツ、髪、ズボン、靴に色分布のカラーが使用されます (歩行者タイプの属性)

 このオプションが選択されない場合、歩行者クラスの [Color]-[カラー] 属性が、歩行者タイプがその歩行者クラスに割り当てられているすべての歩行者に使用されます。1つの歩行者タイプが2つの歩行者クラスに割り当てられている場合は、小さい数の歩行者クラスに割り当てられている歩行者タイプの歩行者のシャツに色分布が使用されます。

[Use pedestrian type color]-[歩行者種別の色を使用]属性を使用しないのは、ネットワーク内の歩行者を表示するために、グラフィックパラメータで、[Drawing mode]-[描画モード][Use color scheme]-[色スキームを使用]を選択し、[Color scheme configuration]-[色スキームコンフィグレーション]属性に、分類のために指定される属性と同様にカラースキームが設定された場合です。

注意: リストでは、 [Attribute selection]-[属性の選択] アイコンを使用し、属性値の表示と非表示を切り替えることができます (リストの列の属性とサブ属性の選択)

親見出し:

歩行者クラスの使用

I編集方法については以下参照:

歩行者クラスの定義