標準タイプの方向転換持続時間分布のネットワーク設定
駐車場での[Direction change duration distribution]-[方向転換持続時間分布]に基づき、駐車場からバックで出てから前進するまでの間、車両が停止している時間。この属性には時間分布を選択できます。デフォルトの時間分布は 5 秒となっています。
標準タイプがまだ入っていないVissimバージョンで保存された*.inpxネットワークファイルを開くと、Vissimは、自動的に標準タイプを作成します。
1. [Base Data]-[ベースデータ] メニューから [Network Settings]-[ネットワーク設定] をクリックします。
2. [Standard types]-[標準タイプ] タブを選択します。
3. [Parking lots]-[駐車場セクションの[Direction change duration distribution]-[方向転換持続時間分布]リストで、希望する時間分布をクリックします。
選択された時間分布は、使用される[Direction change duration distribution]-[方向転換持続時間分布]を定義するときにデフォルト値として使用され、駐車場の属性リストに表示されます (駐車場の属性)。
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