[License Management]-[ライセンス管理]ウィンドウの使用

以下より[License Management]-[ライセンス管理] ウィンドウを開くことができます。

1.  必要な変更を加えます。

[Elemtn]-[エレメント] [Description]-[説明]

[Settings]-[設定]

このセクションは表示非表示の切り替えができます。

可能な場合は、自動的にチェックアウトする

  •  このオプションを選択すると、有効なライセンスが少なくとも1つ見つかれば、製品は自動的に起動します。
  •  このオプションが選択されていない場合、プログラム起動時に常に[License management]-[ライセンス管理]ウィンドウが開き、ライセンスを選択する必要があります。ライセンスが1つだけ見つかった場合は、オプションに関係なく製品が自動的に起動します。

[Notes]-[メモ]

このオプションは、製品内から[License management]-[ライセンス管理]ウィンドウを開いた場合にのみ使用できます。

[Licenses]-[ライセンス]

製品ライセンスの保存場所:

  • お使いのコンピューター内
  • ネットワーク内のCodeMeterサーバー上
  • クラウド上のCodeMeterサーバー上

[Use license]-[ライセンスの使用]:製品を起動するためのライセンスを選択します。複数のライセンスが選択可能です。リスト内の順序により、ライセンスが使用される順序が決まります。ライセンスが他のユーザーによって使用されている場合、このライセンスを選択することはできますが、使用することはできないかもしれません。

[Notes]-[メモ]

この列は、製品内から[License Management]-[ライセンス管理]ウィンドウを開いたときにのみ表示されます。

[Product]-[製品]:ライセンスの有効なPTV Vision製品を表示します。[+] をクリックするとアドオンが表示されます。

注意: ライセンスVissimに Viswalk アドオンモジュールが含まれている場合、30 を超える値が「最大歩行者数」として表示されます。

[Number]-[番号]: ライセンス番号

[License name]-[ライセンス名]: ライセンスの名前。変更することができます。

[Type]-[タイプ]:

  • [Single user license]-[シングルユーザーライセンス]: シングルユーザーライセンス
  • [Single user license (borrowed)]-[シングルユーザーライセンス(借用)]: ローカルコンピューターで現在借りているライセンス。
  • [Floating network license (without borrowing)]-[フローティングネットワークライセンス(借用なし)]: 借用オプションを持たないフローティングネットワークライセンス
  • [Floating network license (with borrowing)]-[フローティングネットワークライセンス(借用あり)]: 借用オプション付きのフローティングネットワークライセンスライセンスは直接使用することも、ローカルコンピューターで借りることもできます。
  • [Floating cloud license]-[フローティングクラウドライセンス]: PTVがホストするフローティングクラウドライセンス
  • [Borrowing only]-[借用専用]: 借用のフローティングネットワークライセンスライセンスはローカルコンピューターでのみ借りることができます。

[Status]-[ステータス]:

  • [Available]-[使用可能]: ライセンスは使用することができます。
  • [Unavailable]-[使用不可]: ライセンスは使用することができません。以下のような原因に起因しています。
  • ライセンスサーバーが一時的に使用できない
  • ライセンスは無効化されているが、まだリストから削除されていない
  • [Locked]-[ロックされています]: セキュリティ上の問題が発生した後など、ライセンスの使用が停止する場合があります。
  • [Checking]-[確認中]: ライセンスの状態は一時的に不明です(自動更新)。

[Number of users]-[ユーザー数]: 利用可能なユーザー数およびライセンスの最大可能ユーザー数 ([concurrent users]-[同時接続ユーザー])

  • シングルユーザーライセンスの場合: 1 もしくは [only local]-[ローカルのみ]
  • フローティングネットワークライセンスの場合: まだ利用可能なユーザー数と総ユーザー数(例: 255/300 (フローティング)

ツールチップには、ライセンスが直接使用される頻度と、借用される頻度が表示されます。

[Expiration date]-[期限日]: ライセンスの有効期限の表示(該当する場合)、ない場合は無期限

[Available in version]-[利用可能なバージョン]: ライセンスで使用可能な製品バジョン

[Server]-[サーバー]: ライセンスサーバー(例: ローカルコンピューターの場合はLocalhost、フローティングクラウドライセンスの場合はCmCloudなど)

[Serrial number]-[シリアル番号]: ライセンスコンテナーのシリアル番号:

  • USBドングル:1,2,3のいずれかの番号で始まります
  • ソフトコンテナー:130
  • クラウドコンテナー:140

[Activate license]-[ライセンスの有効化] (コンピューターでのライセンスの有効化), (ライセンス サーバーでのライセンスの有効化).クラウドライセンスには関係ありません。

[Deactivate selected license]-[選択したライセンスの無効化].このライセンスは、後でライセンスキーを使って再度有効化することができます (自身のコンピューターでのライセンスの無効化), (ライセンス サーバーでのライセンスの無効化)。クラウドライセンスには関係ありません。

マークされたライセンスの更新 (コンピューターでのライセンスの更新), (ライセンスサーバーでのライセンスの更新).クラウドライセンスには関係ありません。

登録されたライセンスサーバーとクラウドライセンスコンテナーで新しいライセンスの検索を開始します (ライセンスの検索)

マークされたライセンスをリストから削除します (利用できない(利用できなくなった)ライセンスのリストからの削除)

[Edit CodeMeter settings]-[CodeMeter設定の編集]

ライセンスサーバーとライセンスコンテナーは、[CodeMeter settings]-[CodeMeter設定]ウィンドウで編集できます:

注意: 矢印記号は、製品内から[License Management]-[ライセンス管理]ウィンドウを開いた場合にのみ表示されます。

マークされたライセンスをリストの先頭に並べます

マークされたライセンスを1行上に移動します

マークされたライセンスを1行下に移動します

[Start]-[開始]

選択したライセンスで製品を開きます