優先ルールの例1:直線の主要道路につながる、道を譲る側の側道

1.  道を譲る側の道路の停止線上に左の赤色のバー(交錯中マーカー)を配置します。

2.  主要道路の移動方向、交錯エリアの終わりから上流側に約1 mの位置に、上の緑色のバー(交錯マーカー)を配置します。

これで、最小間隔と最低時間ギャップは、主要道路でのみチェックされるようになります。これにより、道を譲る側の車両が自身に対して待機するということがなくなります。また、側道と主要道路の間のコネクターには、緑色のバー(交錯マーカー)を配置しないでください。

3.  デフォルト値(最小クリアランス = 5 m、最小時間ギャップ = 3 s)で確定します。

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優先ルールの例