属性連結のネットワーク設定の選択

選択された属性について、間接属性を表示するウィンドウで、[Aggregate function Concatenate]-[集計関数の連結] を使用して関係を介して到達したすべてのネットワークオブジェクトの値を連続してリスト表示することができます。これを実行するには、区切り文字と最大文字列長を選択します。

1.  [Base Data]-[ベースデータ] メニューから [Network Settings]-[ネットワーク設定] をクリックします。

2.  [Attributes]-[属性] タブを選択します。

3.  必要な変更を加えます。

[Element]-[エレメント] [Description]-[説明]
[Separator]-{区切り文字]

リスト内で指定される複数の属性値を区切るための文字。 デフォルト:カンマ

[Max. string length]-[最大文字列長]

属性値の出力のために列内にリスト表示される最大の文字数。最大文字数に達すると、出力がカットされます。値を指定しなければ、出力がカットされることはありません。

  • デフォルト:255
  • このボックスは空白のままにして構いません。その場合、文字列の長さは無制限となります。