エイリアスの定義
1. [Base Data]-[ベースデータ] メニューから、[Aliases]-[エイリアス] をクリックします。
[Aliases]-[エイリアス] リストが開きます。
2. リストのツールバーで、[Add]-[追加] ボタン をクリックします。
[Aliases]-[エイリアス] ウィンドウが開きます。
3. 必要な変更を加えます。
[Element]-[エレメント] | [Description]-[説明] |
---|---|
[Network object type]-[ネットワークオブジェクトタイプ] |
ObjTypeName:リストで、別名を入力する属性を持つネットワークオブジェクトタイプをクリックします。 |
[Attribute]-[属性] |
AttrName |
[Name]-[名前] |
選んだエイリアス名 |
4. [OK] で確定します。
[Aliases]-[エイリアス] リストに新しい行が挿入されます。[Name]-[名前] 列でエイリアスを編集できます。[Attribute]-[属性]列を表示する場合は、カラム内で記号をクリックして属性を変更します。
エイリアスが表示されます。
- ネットワークオブジェクトタイプのネットワークオブジェクトの属性リスト内であれば、その属性に対する列が表示され、標準の属性名に代わってエイリアスが表示されます。
- [Attribute Selection]-[属性選択] ウィンドウでは、アルファベット順で指定された場所にエイリアスが表示されます。エイリアスは青色の記号でハイライト表示されます (リストの列の属性とサブ属性の選択)。属性の標準名も引き続き表示されます。
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ひとこと: または、開いているネットワークオブジェ クト属性のリストにエイリアスを定義します: 1. 必要な属性を持つ列の列ヘッダーを右クリックします。 2. ショートカットメニューで、[Add alias]-[エイリアスの追加]をクリックします。 ひとこと: あるいは、属性選択ウィンドウでエイリアスを定義することもできます (リストの列の属性とサブ属性の選択)。 |