ユーザーインターフェイスレイアウトの保存

ネットワークを*.inpxファイルに保存すると、ユーザーインターフェイスレイアウトとともに*.layxファイルが同じ名前で自動的に保存されます([User Preferences]‐[ユーザー設定] でこのオプションが有効になっている場合)(レイアウトファイル*.layxの自動保存の指定)。また、ユーザーインターフェイスレイアウトを別名で*.layxファイルに保存することもできます。たとえば、プログラムエレメントの配備やグラフィックパラメータ設定を別のネットワークのネットワークエディタで使用する場合などです。

注意: ユーザー設定はコンピューターのリポジトリに自動的に保存されます。これらの設定をVissimで選択してインポートすることはできません。

また、それぞれ異なる設定を持つ複数の*.layxファイルを保存することもできます。

1.  [File]‐[ファイル]メニューで[Save Layout as]‐[名前を付けてレイアウトを保存]をクリックします。

[Save layout file as]‐[レイアウトファイルを名前を付けて保存します] ウィンドウが開きます。デフォルトでは、開いているネットワークファイルへのパスが選択されます。[File name]-[ファイル名] ボックスに自動的にレイアウトファイルの名前が表示されます。デフォルトでは、ファイルタイプ*.layxが選択されます。

2.  固有名を入力します。

3.  [Save]-[保存] ボタンをクリックします。

レイアウトは*.layxファイルに保存されます。レイアウトを再ロードすることができます (保存したユーザーインターフェイスレイアウトのインポート)