想定外のプログラムの状態に関するエラーメッセージの編集

想定外のプログラムの状態が発生した場合、エラーメッセージが開きます。

1.  エラーメッセージにある指示に従ってください。

指示に従うことで、データの損失や後続エラーが防止されます。

2.  当社がエラーを修正できるよう、エラーの転送にご協力ください。

3.  [Report Error]-[エラーの報告] をクリックします。

PTV Vision Supportへの連絡フォームが開きます。エラーレポートを含む必要なデータが、フォームに自動的にコピーされます。

メニューの [Help]‐[ヘルプ] > [Technical Support]‐[テクニカルサポート] またはインターネットのページ、テクニカルサポートPTV VissimまたはテクニカルサポートPTV Viswalkから連絡フォームを呼び出した場合、エラーレポートは自動的に入力されません。

4.  ネットワークファイル*.inpxを別名で保存します。

5.  Vissimを閉じます。

6.   Vissimを開きます。

Vissimは、必ずネットワークファイルをコピーし、そのコピーをファイルフォーマット*.inp0で保存します。

7.  *.inp0ファイルと、別名で保存されたネットワークファイル*.inpxを比較します。

8.  データが完全であることを確認します。

9.  ネットワーク ファイル*.inpx内のデータが完全でない場合は、ファイル*.inp0をコピーします。

10.  *.inp0ファイルのコピーに*.inpxファイルの名前を付けます。

11.  このバージョンでの作業を続行します。